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​おはなしの卵社について。

 

・おはなしの卵社は、様々な分野の人とコラボしながら、小さいながらも、いろいろな活動を通して、「おはなしの卵」を提供していくソロユニットです。

・卵社の提供する「おはなしの卵」はその時々でいろんな形に変わります。時には音楽、時には朗読、時には文章、時には写真、イラスト。

ZINEだったり、フリーペーパー、カードだったり、イベント、オンラインの形のないもの等。自由に形をかえて「おはなしの卵」を提供できたらと思っています。

・卵の形は変わっても、共通する心持ちは同じです。「おはなしの卵」が、だれかに渡り温められ、いろんな形の卵から、おはなしが孵り、そのおはなしで誰かを温めることを目指しています。真冬の暖炉や、湯たんぽや、ダウンジャケットみたいに。

・また、街の書店の減少や、インターネットの普及、デジタル化によるペーパーレス

など、世の中の流れが変わる中で、その流れとうまく付き合いながら、あらためて、アナログ、紙の価値、本を読む意味を考えてみたいと思います。

・私のスタンスは、兼業農家です。畑や田んぼを手入れをするように、本や文章、ものづくり、場作りに関わり、必要であれば、直売所で野菜を売ってもらうように、様々なカタチで配布する。持続可能を前提として本業を続けながら収穫を楽しみにする兼業ユニット。

・また様々な分野の方、イラスト、写真、デザイン、音楽、印刷等の方と、コラボレーションできたらと思っています。活動に、興味を持たれた方、お声がけください。

 

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