場を作りたいという事と、(みたいな。)の考察。
・大きなことは言えないので、小声で書きますね…。
私が好きなこと、あるいは目指したいことに「場」を作りたいという事があります。
私は小学校時代の頃、みんなで漫画雑誌やゲーム制作をしていたのだけれど、
それも1つの「場」作りだったのだと思う。
内容はあまり、内容だったけれども…、
その場は面白く、楽しく、良き時間だったと記憶しています。
その頃の仲間は私はそんな仕事についているのではないかと、
思っていたようなのですが、いろいろな事情や(主に実力不足。)
小さい頃から医療を志していたので、今は薬剤師をしています、細々と。
・でもですね、根本は人間は変わらないわけで、
やっぱり、大人になっても、場を作りたいわけです。
子供じゃなくて、大人がする事だから、
たとえ、趣味に少し毛が生えた程度であっても、
そこには信頼だったり、コストだったり、それを踏まえたアイデアだったりが
必要だったりします。
で、自分がそこが甘いのも、足りない部分も気づいてはいるんだけどねぇ。
・考えにあるのは、ともかく本にまつわることに関わること。
そして本にまつわる様々な人とのコラボできる、自分の場を作ること。
そこに参加してくれる方がいたら嬉しいし、
いろんな人との化学反応で場の空気感を変えられることかなぁ。
場に暖かく、やわらかい風が吹くように。
・そして、小さくてもいいからコミニュティに入っている、
小さな、小さな、本屋(みたいな。)ものをやってみたい。
40歳になって見て思うことです。
で、かっこでくくっている(みたいな。)が重要で、
その(みたいな。)を今、いろいろ考えているところです。
多分、本屋は実現できないだろう、ならば、(みたいな。)は何?
って感じですね。
その、(みたいな。)を探しています。
(単に雑貨があるとか、カフェがあるとか、ギャラリーがあるとかではなく。)
・幸い、今はインターネットがあるので、私の小さい頃とは、
また状況が違います。
基本、アナログの人間ですが、慣れないデジタルも勉強しながら
時間と、タイミングを掴みながら、
その、(みたいな。)を探し当てて見たいです。
継続は力なり、遠いところにも、近いところにも、過去にも、未来にも、
多分、すごく身近なところにも。
その(みたいな。)はきっとあるはずです。
その(みたいな。)を現実的にうまく落とし込みながら。
まぁ、日々、地道にやっていきます。
読んでくれてありがとうございます。
もちろん、本業も頑張っています。