90年代プレイリスト、本の直売所。

・独学なのだけれど、エディトラルデザインの基本の基本を徹底的に、
潰していこうと勉強しています。
お恥ずかしながら、機械音痴なものだからインデザイン、イラストレーターなど、
アドビ編集ソフトは全くの素人。
その辺の力が足りないし、自分のZINE、読みにくいなぁとか常々、思っていたものだから、
休みの日は入門書を読みふけって、いろいろ実験しています。
読みやすさには必ず黄金比があるだろうし、読み手のことを考えたレイアウトをしたい。
おはなしの卵社は本に関わることのプロジェクトであり、
リトルプレスを中心にして発信していくプロジェクトなので、
その辺は勉強だなぁ、と頑張っております。
・職場の途中で野菜の直売所が目に付きます。
時々、思うんだけれど、そこには無人も有人もあるのだけれども、
野菜を本にして見て、
「本の直売所」なんて、できないだろうかなんて思う事があります。
置いてあるのは、旬もあるし、折れたしいたけみたいな古本があったりとか。
本屋の事情を見ると、いろいろ難しいのだろうなぁ、と素人なりきに考えますし、
それではとても利益はないだろうけど(まして新刊の問屋さんと契約なんてできないですし。)
小さな形で実現できそうな範囲に収めた、私のイメージです。
まぁ、そこにいくと趣味になりますね。
まぁ、夢想家の妄想だと思って、笑っていただければ幸いです。
でも、「本屋」でなくて、「本の直売所」って響きは好きだなぁ。
このイメージは突き詰めて見ます。
・連休中、本業の仕事で職場で事務仕事をしながら、
90年代のヒット曲のプレイリストを聴いていたら、
あの頃の音楽は確かに、好きなアーティストでなくても、
覚えているんですよね。
CM、ドラマ、音楽番組、カラオケ、何らかの形で聴いているんですね。
その時に、ふわり、とその頃の空気が戻ってくるのが心地よくてね。
聴き入りながら仕事がはかどりました。
同時に思った事なんだけど、
あの頃の感受性は戻ってこないんだなぁ、失われたものなんだなぁ…と
考えて見たり。
でも、だからこそかけがえがないものでもある気がする。
そのメロディ、その詩を聴くだけで、
友人だったり、好きだった女の子や、その頃の悩みや葛藤や、嬉しかった事、
全て詰まってる。
青春時代の音楽は宝物ですね♪
今日も読んでくれてありがとうございます。
みなさんの青春のプレイリスト聴いてみたいです。